令和5年1/3 稽古-1

コロナにより疎かになっていた稽古日誌を新年になった事から再開。

 

知っている先生の高校にて10-12で初稽古。

皆さん基に立たれているが自分の稽古がしたいので係り手で。

 

自分より少し上と思われるt先生と。気持ち剣先を下げるのと左拳を前に意識して。自分から攻めている感じだけで響かず。何本か返し胴を頂くが気にせず、打ち切るのみ。

 

袖ケ浦のy田先生。簡単に間合いを詰められてしまう。相手に恐いと思われていない証拠。構え、発声から一考の余地ありかな。

 

同年代の緑ヶ丘s木先生、八柱w田先生。合気をつくる事が出来ず。打突に対して応じる事も出来ず。攻めているつもりだけの様で…。しっくりこない。

若手6段o川先生。何回も手合せしている事や審査を意識されているのでベクトルが一致しており噛み合い、楽しい稽古。右足の誘いを意識して動かそうとするが、そう簡単には行くわけもなく、打ち気ばかり出てしまう。

先生よりあそこでもう一つ攻めを入れてとの助言。ありがたい。

 

若手5段t野先生 速い打突だが、打ち気がわかるので…。出端面を決めるが若干右手に力み。他はほぼ想定通り。

若手5段k川先生。来る機会はわかるが出端面で迎撃出来ず…。無理せず返し技を出すようにした方が良かったかと反省。体や構えの崩れはなかったので、技の選択とつくりの工夫。

所属OG女子高生H山さん。猪突猛進になっておりおじさんでも対応可能。昨夏よりは攻めを意識が感じられ成長はしているが、相手をうまく引き出す、捌くが使える様にならんと県上位は厳しいかと。

若手男性。速いが自分勝手に打ってくる。右足で誘いを入れると、乗ってくるのでご馳走様。

所属同年代5段A野先生。昨年の稽古納めで出端面を頂いたので雪辱戦のはずが…。同様の面で撃沈。攻めの弱さか?宿題を頂きました。

 

11月の審査に向けて

●剣先の高さ、左拳の位置

●技前の工夫、打突開始を少し遠くする

●応じ技(返し胴、擦り上げ面)を稽古で使う