令和2年2/2稽古-16・17・18

早朝に大学の寒稽古に参加。

切り返し、掛り稽古、地稽古の元立ちを各30分。

最終日であったが大学生の気魄に圧倒される。

地稽古

男性7段n村先生

恩師に稽古を頂く。打とうとすると簡単に去なされ、、応じられ、出端を捉えられる。簡単に打ってはと考えるとすう〜っと入られ打たれる。まだまだいつでも打てる足が出来ていない証拠。

男性7段u田先生(群馬)

昨年の寒稽古以来の立ち会い。ほんの数合であったが攻めのやり取りと気持ちをぶつけて。完璧な出端面を頂く。体の出の差。稽古の差。ありがとうございました。

その他に大学生3名、高校生2名。流石の速さ。つくりと応じを意識しての稽古でした。

午前中は所属合宿の2日目に参加。ハチマキ組から2名。本日より面付けの為、寒稽古終了後に急いで移動して参加。二人共、思った以上にキチンと形になって稽古出来ていました。もう少し預かり、力強い踏み込みと振り込みをして面付け組に送りたいです。

ハチマキ組は昨日の基本錬成で声が…だったので発声から。続いて素振り。最後は先生への打ち込み稽古で終了。

剣道デーの〆は市剣連の稽古会。7段の先生が多数参加。しかも若手7段が3名も。

男性7段f沼先生

右足の攻め足からの無駄のない面を何本も頂く。起こりが分かり易いようで力が入り過ぎのよう。

男性7段y原先生(浦安)

柔らかい剣捌きと柔軟な足。とても苦手なタイプ。つくりの勝負でも分がわるい。手の上で転がされて…。完敗。これも勉強です。

男性6段m草さん

何本か返し胴を頂くがお構いなしで、面で勝負。やはり右足をうまく使える時は良い打突。そこをまだまだ身につけないと。

男性5段t田さん(大野)

出端を狙っているのはわかるが、つくりと打突が分離している。待って打っているかと…。

つくりから打突への連動をもう少し研究するのと体の出!