令和2年2/16稽古-25・26

午前 所属での稽古

ハチマキ組の指導。寒かったので少しだけ補助運動をしてから素振り。全員頑張って振っており良い感じ!これで本数をこなせれば尚、良し!辛くなるだろうが本数を徐々に増やしていきたいです。

その後は連続正面打ち、切り返し。ハチマキ組の指導。寒かったので少しだけ補助運動をしてから素振り。全員頑張って振っており良い感じ!これで本数をこなせれば尚、良し!辛くなるだろうが本数を徐々に増やしていきたいです。

その後は連続正面打ち、切り返し。マンツーマン体制で出来たので実施、指導の繰り返し。とても充実した稽古となりました。

居残り稽古

男性7段f見先生

どうしてもつくりで遅れてしまう…。左足?腰?…。もう一度構えから再考。先をかけるのが厳しいなら受けた後の打突だけでも打たねば…。

余りにも不甲斐ない剣道過ぎたので午後はスポーツセンターでの一般稽古会に参加

左足、腰、一拍子の打突を意識して。

女性3段o本さん(国分)

自分に厳しくを心掛けて。打たせず、しっかりと打ち切る。独特の担ぐ様な面にも本日は対応出来ました。

男性7段a山先生

スピード勝負をしても意味がないので相手の間合いで崩しを意識して。胴への変化への対応は出来たが、崩すまではいかず…。攻めをもっと工夫せねば。

男性7段n多見先生

試合巧者。何とか崩したいと突きも織り交ぜるが、竹刀の下からの攻めに後手に回る。下からの小手に合小手面を合わせるも、その後は防戦一報。完全に崩され潜った体勢になった所に面。部位を完全には捉えられてはいないが、死に体…。最後は引き出され出端面。完全に手の上で踊らされていました。

男性7段t中先生(大野)

a山先生同様にスピードでは無く、同じ土俵で勝負。良い感じでやれていたが、最後の一本勝負では打ちたい気持ちが上回り過ぎて、手元を上げて打突にいった為、ばっさり出小手に切って取られる…。焦ってはダメ。慎重に嫌らしく攻めねばと反省。

男性7段i川先生(国府台)

独特の剣道をされる先生。柔らかい剣捌きかと思いきや、強引に割る打突もあり合わせると厄介。差し込む感じの小手を警戒しつつ自分の間合いで勝負。不用意な打突は避け、退く時はしっかりと退いて。打ち終わりへの面と出端面。

女性h山さん(国府台)

良く手合わせさせて頂くが苦手なタイプ。自由に動かせない様に仕掛けを多めに。崩しが上手くいくと良いのだが、我慢出来ずに面に飛びつき、返し胴を数本頂く…。最後は何とか胴に変化する前を小手で捉える。

もう少しやりたかったが時間が来て終了。 最後の整列時【何故、その技をそこで出せたか説明出来ない技は意味がない】【下手とやる時こそ、苦しい技、意図のある技で勝負】の話があり、今後の指針の一つとしたいと感じた。