令和2年1/13稽古−5

本日は近隣剣道連盟の合同稽古会に参加。

切り返しの後は周り稽古を7本(2分)。並んだ位置が良かったのか5名の7段と手合わせ。皆さん、立派な構えで無駄打ちが少ない。合気で攻めてを意識するが、相手が動じるはずもなく、前のめり状態が多々…。若手ガンガン系にはない攻め合いの面白さ。そして勉強になりました。

指導稽古

男性8段s松先生

惚れ惚れする立ち姿。表から無駄のない面、表を強く張ると裏への変化。左拳が打突時も最小限しか上がらない。何とか習得したい。

男性7段o橋先生

やはり惚れ惚れする立ち姿。大柄であるので懐が深く、面が遠い。右足だけの攻めだが威圧感が凄く…。腰が引けた形での打突となる事が多々。基本からもう一度。

男性7段h川先生

身長は大きくないが、大きく見える。我慢しての面勝負。強度不足ではあったが何本か捉える事が出来た。このイメージをもっと出来るように。

男性5段n島先生(芝)

大学同期。絶対に負けたくない相手。合面勝負では分があったが、出遅れた時の胴への変化が上手く、最後にばっさり頂きました。春から6段審査との事。頑張ってほしい。

その他に八千代のn野6段、みずほ銀行の二刀流、高校生女子と稽古し、終了

今年も楽しく稽古させて頂くと同時に攻め、気位等大変勉強させて頂きました。