令和2年7/19-稽古32・33

市剣道連盟の合同稽古会へ。

剣道が好きな人が多すぎて…。

基本技は技前のつくりを意識してとの事。なかなか合気になる事が出来ずに回数をこなす形に…。

もう少し時間をかけてじっくりと!

特に胴技が笑ってしまうぐらい下手くそ。どの様な技でも出来るように稽古せねば。

a部先生7段男性

武道センターでお世話になっている先生。フィジカルに任せた剣道ではなく、しっかりとしたつくりと一拍子の打突を意識して。力みがあり技の起こりがバレバレのようで簡単に応じられる。もっと自然体で…。

y野先生7段男性(富)

年齢も近いのでやっていて楽しい先生。ここでもつくりを意識するが、先につくられ不用意に技を出す事が多々。足、剣、気の全てを使って技前を優位にする工夫が不足。柔らか竹刀捌きを勉強。

n多見先生7段男性

多彩な技と前への圧力が強い先生。受けに回らないように意識するが圧力に屈して右に回ってしまう…。そこでの我慢、攻め返しを勉強しているのに…。勿論上手の先生なのでそんなに簡単には出来ないが、あまりにも…。

乗り返して一本だけだが面を打てた事が収穫でした。

掛かりてより基が多い状況で、苦しい稽古だったがもう一本は頑張らないと勿体無い!弱さが顔を出してしまいました。

夜は再開した所属での稽古

自分自身の稽古は出来ない状況だがハチマキ組の指導だけでもしっかりと!

礼法、摺り足、素振りを確認しながら。自粛期間中も自宅で稽古していたようで竹刀は振れています。ただ、一番大事な正確にが疎かに!今後も【正しく、大きく、速く】を基本方針として。

少ない稽古日、時間なので何とか集中させてやれるように工夫して指導しないと。一緒にやったらふくらはぎがパンパンに…。自分も楽しては駄目。